梅干しと私の「おかえり」の物語

 

初めまして、わたしての和田ゆかりです

こんにちは、少し春めいてきた新潟県、長岡からお送りします。てわたしメンバーの和田ゆかりです!
私が初めてこのネットショップ「てわたし」でわたしてとして参加したのは、〝梅とお米のおかえりセット〟づくり。
特に、私は釡谷地区で作られた〝梅干し〟との思い出を綴っていこうとおもいます!
よりいっそう美味しく召し上がっていただくためのお供に、ぜひ読んでいただければ嬉しいです。

小さい頃からの梅との暮らし

私が生まれ育ったのは奈良県の西吉野という地域。杉山と柿畑、梅畑に囲まれた田舎で、柿と南高梅が名産です。
小さい頃から知り合いからもらった梅でおばあちゃんが作る梅シロップや梅干しを食べて育ちました。
ごはんのお供はやっぱり梅干し!
おやつには梅シロップをアレンジした梅ジュースや梅ゼリーが出ることもよくありました。
しかし、暮らしの中にすっかり溶け込んでいた梅と別れる日がやってきてしまいます。

はじめて自分で梅干しを買った日

地元の高校を卒業し、新潟県長岡市の大学に進学した私は一人暮らしをはじめました。
残念ながら、生活圏内には梅畑もなければ、梅干しを作ってくれる人もいませんでした、、、
人生ではじめてスーパーで梅干しを買ったのはその時。
でも、知らない人が作った梅、梅干しはなんだかそっけなくて、次第に箸が遠のいていってしまいました。
それから約2年ほど、梅干しを食べない毎日が続きます。

梅との再会

そんな大学三年生の夏、目についたのがにいがたイナカレッジの田舎インターン。梅のPR冊子作成のプログラムに特に心惹かれ、参加しました。
そしてなんと!梅を生産している地域で1ヶ月暮らすことになりました。そこは長岡市のおとなり、出雲崎市の釡谷(かまや)地域。
山に囲まれ、古くから米と梅の生産が盛んな集落。
釡谷の人々からよくいただくのはもちろん梅干しや梅料理!毎日のように梅を食べました。


96歳と一緒ににぎった梅干しおにぎり。
家庭の食卓の片隅にいつもある梅干し。
差し入れられる手づくり梅干し。
お茶会で持ち寄られる梅料理の数々。
梅と釡谷の暮らしの記憶は切り離せません。
〝釡谷の梅を食べると仲良くなる〟
〝仲良くなった人がつくった梅だからまた食べたくなる〟
釡谷の暮らしの中で食べる梅は、スーパーの梅干しよりおおらかであたたかかったです。
2年ぶりに私は梅を食べるようになりました。

梅がつないだもの

故郷での梅のある暮らしが少し恋しくて参加した田舎インターン。
故郷と同じように梅のある暮らしを営む釡谷地域での毎日は、手づくりの梅干しとごはんを用意して〝おかえり〟と言ってくれる人を何人も作ってくれたのでした。

私にとって第2の故郷、釡谷をつくるきっかけとなった釡谷の梅干し。
もちろん美味しいというのはオススメしたい理由の1つ!
でも、私の本当のオススメポイントは〝おかえり〟と自分達がつくる梅からできた、この梅干しとお米を用意して待つ人がいるということ。
私の釡谷での思い出を通して、そんな釡谷の人たちに想いを馳せて味わって食べていただけることができればとても嬉しく思います。

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